(138) >>137 一つだよ。HelperをPosSetとTurnで本体に座標と向きを合せて、 PosAddでX=50した直ぐ下でInGuardDistをVarに代入×4回。 本体からは、Helper(xx),Var(x1)=x&&Helper(xx),Var(x2)!=xという感じで判断。 (実際の記述はbit演算なので、一つのVarで済ませてるけどイメージはそれと一緒。) Vel系は「そのユニット(本体/ヘルパー両方)の処理の終わった時点」で座標が動くけど、 Pos系は「その処理が行われた時点」で内部的な座標が動いてる。んでもって、 InGuardDistは「現座標で相手のGuard.Dist(Attack.Dist)内にいるかどうか」の情報なので、 最中にPosが動いていればその動いた先でのInGuardDistの判定を返してくれるのよ。 なので、Helperは一つで十分。 問題としてHelperをMovetype=A(+Attack.Dist=0)にしないと情報が常時1F遅れる。 (mugenの仕様でMovetype=Aだと処理が先になる→本体がMovetype!=Aの時はそのフレームでのInGuardDistを教えてくれる。 そういう情報は1F遅れても大差無いので、自分は気にせずMoveType=Iで処理させてるけど。)