(946) 自分でも耳の痛い話、 AIってほとんどAI制作者の格闘ゲームの思考で構成されてるから、 効果的な動作が分かっているのと分かっていないのとでは全く違うよね。 ただ記述量に関して言えば動作や条件を無闇に増やしたり少なくしたりすると 状況が限定されすぎてむしろ悪くなることだってありうるから、 そこら辺は格闘ゲームの思考に加えて記述の技術にも寄ると思う。 記述や動作が的確でさえあれば多くても少なめでも良いAIにできるだろうし、 見当違いだと多かろうが少なかろうが動きは悪くなるだろうし・・・ でも的確な記述だとか効果的な動作だとかはもう、とにかく たくさん見て使って書いて試して研究するしかないから難しい。 ほんとに難しい。 ■追記 なんとなく文章レス。  「AIは【AI制作者の考える動作を、CPUが代行しているだけ】。」  なので、格闘ゲームが根本的に苦手な(どうすればいいか分からない)場合、   AIも格闘ゲームが根本的に苦手なAIになってしまいます。  格闘ゲームしかできないのにそれが苦手なAIです。